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人はキーワードでアクセスする

人でキーワードを選ぶ

キーワードは重要な役割をはたしています。なにしろ検索するときは、まず検索窓にキーワードをいれますから、検索エンジンを使う全てのユーザーの行動はまずキーワードから始まるのです。

つまりユーザーの使うようなキーワードを使わないことには、誰も自分のサイトには来てくれないということです。

ですからユーザーがどのキーワードを使うかを把握することがまず一番目に大切であり、SEOの出発点ともいえます。そのために、ばくぜんと誰かを相手にするのではなく誰を対象とするのかを絞り込むことが必要です。

対象とするユーザーをターゲットともいいます。そしてそのターゲットが使いそうなキーワードを想像しながらどのキーワードを使うか選んでいくのです。

ただなかなかそんな想像はしにくいという方もいると思います。そんな時には手助けになるツールが色々ありますので、それらを活用しながらキーワードを選びます(ツールに関しては後のページで説明します)。

なかなかすぐに思うようなキーワードが選べるわけではありませんが、ねらいのはっきりしているキーワードなら検証もわかりやすく、やりやすいものです。なぜそのキーワードを選んだのかを常に明確にしておくことが大切です。


表記のゆれを考える

同じ発音や意味でいくつかの表記のあるものがあります。たとえば「おこづかい」と「お小遣い」あるいは「おこずかい」と色々人によって変わるものがあります。それによって検索エンジン側の検索結果もかなり変わるので、こちらの意図している正しいキーワードを選ぶ必要があります。

そのためのツール、サイトがあるのでいくつか紹介します。

単語の区切りがわかるチェックツール→ゆれチェッカー

同じような言葉がわかる類義語のサイト→シソーラス



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キーワード選択に使えるツール

キーワードの候補

キーワードに関する情報を集めないことには、どうしていいかわからないと思います。でも探せばけっこうあるものなのです。 例えばGoogleAdWordsというGoogleの広告がありますが、そのページの入り口のところにキーワードの候補を取得という項目があります。

そこからログインするとキーワードツールがあって、無料で使えるのです。キーワード単位で調べることはもちろん、自分のサイトも調べてもらえます。 とても無料とは思えないすばらしいものです。キーワードや他の語句と検索される場合の複合キーワードも表示しますし、検索の多さや、特に多い月などもわかります。

単発ではない複合キーワードに関しては、参考なしにはなかなか組合わせは考えにくいものですが、それが分かるだけでもかなり参考になります。検索エンジンの本元が提供しているツールなのでまちがいありません。


キーワードアドバイスツール

またSEO関連の会社でも無料ツールを公開しているところがあります。無料登録ドットコムのキーワードアドバイスツール(※注1)。 こちらのツールでキーワードを調べると検索数、月間検索数以外にKEI値や競合するライバルサイト数などが出てきます。

ライバルサイト数が分かるのは大きなメリットで、競合の多いキーワードを避けるなどの目安に使えます。またKEI値(キーワード有効性指標)は大きいものほど、上位表示されやすくアクセスアップに有利な数値です。

※注1 2007/9現在 ベースとなっていたオーバーチュアのキーワードツール提供終了により新型開発中ということで、過去のデータによる暫定的なものを提供中。


ウェブマスターツール

Googleのサイト管理ツールであるウェブマスターツールになかなか使える項目があります。統計情報の中の、上位の検索クエリという項目がそれです。

ここを見ると自分のサイトがどのキーワードで検索されたかが一覧になって出ています。またそのなかに広告掲載位置という項目があるのですが、これは自分のサイトがそのキーワードでGoogleの検索順位の何番であるかが分かるのです。

ですから広告掲載位置を見ると思いがけないキーワードで自分のサイトが高い順位にあることに気づくことがあります。また検索されたキーワードの一覧なので、自分のもともとねらったキーワードがどうなのかも知ることが出来ます。

また同一ページ内にクリックにつながったキーワードの上位5位までが表示されているので、それに関係する情報を増やすことでユーザーのリピートにつなげることが考えられます。

ウェブマスターツールはよくよく見てみると非常に使える項目があるのでぜひとも使われるようにおすすめします。


アクセス解析

これはどこのアクセス解析でもいいのですが、ユーザーが使ったキーワードや、アクセスの多かったページなどがわかるので、キーワードを選択するときの大切な資料になります。どこのものでもいいので一つ使われることをおすすめします。


キーワード分析の指標

月間検索件数・検索数

基本の数値です。検索数はどれくらいの情報がそのキーワードに関してインデックスされているかの総数です。また月間検索件数は月間でそのキーワードで何回の検索があったかということです。

月間の検索件数が少ないということは、訪問者が少ないということと同じです。ですから逆に月間検索件数の多いキーワードのほうが訪問者が多く見込めます。

次にいくら検索件数が多くても、競合が多いと今度は訪問者の奪い合いになります。これはこれで厳しいです。ですからねらい目はそこそこの検索件数があって、なおかつ競合の少ないキーワードが来てもらえる可能性も高いということになります。


キーワード頻度

キーワードはやみくもに詰め込めばいいというものではありません。SEOサイトなどを見ると5%とか書いてあるサイトもありますが、 文章量にもよります。文章量が多いときの5%はかなりわざとらしい感じがします。

また検索エンジン上位のサイトを調べても、数値はかなりばらばらです。結果としてキーワード頻度はあまり関係ないという意見もあります。

ただこれは関係ありそうだということが一つ。それはむやみにキーワードが多すぎるページはスパムと判断されペナルティがくる恐れがあるということです。どれくらいか分からない場合には、普通にしているのが一番です。

ただ日本語では主語を略すことが多いので、主語をきっちりつける感じでキーワードを増やすぐらいならおすすめです。

★キーワード頻度チェックに使えるツール

FC2利用の方ならまずこちら→FC2キーワード出現率チェッカー

SEO検索エンジン最適化のツールも有名→キーワード出現頻度解析


ビッグキーワード スモールキーワード

キーワードはその検索件数の多さや、範囲の広いものからビッグキーワード、ミドルキーワード、スモールキーワードという分け方があります。

例としてはビッグとは非常に大きい範囲でたとえば、「車」なんかはビッグ、それに対して「セダン」ぐらいがミドル、スモールはずっと小さくてたとえばクラウンとかカローラとかそんな分け方です。またそこまで大きくなくてもかなりメジャーなものはビッグキーワードといえます。

一般にはもう少しおおざっぱに、メインとなるある程度の大きな範囲のキーワードをビッグ、それに含まれるような小さなキーワードをスモールと使うことが多いのでそれにそって話します。

いろんな分野において大きなくくりであるビッグキーワードは、単独で使うのはあまりうまいやり方とはいえません。

まずビッグキーワードは範囲が大きい分、検索数も多くまた競合も多いので、検索エンジンでの上位表示がかなり難しくなります。しかし上位表示されないことにはアクセスがかせげません。そこでビッグキーワードとスモールキーワードの複合で上位表示をねらうのです。複合キーワードという言い方をする場合もあります。

ユーザーは、検索する場合ある程度の大きい範囲のキーワードと、それを絞りこむための小さめの範囲のキーワードを組み合わて使うことが多いのです。ですからサイトのキーワードも組み合わせにすると、ユーザーの検索にマッチする場合がかなり増えます。

メインキーワードだけでは上位表示が難しい分野でも、組み合わせのキーワード次第では、上位表示が十分可能です。他の人があまり気がついていないような組み合わせを見つけ出すことは、SEOの重要なテクニックです。

ビッグキーワードに比べると、複合のキーワードは検索数自体は少なくなります。ですが色々な組み合わせをつくることで総数としてはかなりのアクセスがかせげます。

注意することとして、範囲の比較的大きい、メインになるようなキーワードはいくつも同時に使わないことです。いったいどれがメインのキーワードなのかターゲットがぼやけてしまいます。

スモールキーワードも多くても2、3個にしてあまりたくさん入れないほうがいいです。どうしてもそれ以外に採用したいキーワードがある場合は、ページをかえる、場合によっては別のサイトにします。検索エンジンは情報を絞り込むのも役目ですから、ねらいがはっきりしていることが重要だからです。


ロングテール

まずロングテールとは何かということですが、これはもともと商品販売などで使われるようになった言葉です。商品販売ではよく売れるもの上位20%で全売上高の80%を稼いでしまい、残りの売れない商品80%は全体の20%の売り上げしか稼いでいないといわれますが、グラフにすると次のような感じになります。

long-tale.gif


上のグラフのように売れないものの部分が恐竜の尻尾(テール)のように長く(ロング)伸びた形になります。これをロングテールといいます。

一般の小売ならばこれらは死に筋商品と言われます。店には展示スペースに限りもあり、売れ行きの悪いものは、あまりおいて置きたくない商品ということになりますが、インターネットの場合は事情が変わってきます。

なぜならオンラインビジネスでは特に店があるわけでもないので、商品はどこに置いててもいいわけで、Webサイトで見られればいいからです。いままでは邪魔であったものも、サイトなら時々売れるビジネスチャンスとしてそのまま置いておけるのです。

ですから、いままではあまり見向きもされなかったニッチなものがインターネットでは無視できなくなっています。それと同様なことがキーワードでも言えるのです。ねらい方としてはいくつか手段がありますがよく行われるのは次の2つです。

一つには積極的にサイトのテーマとしてニッチなキーワードをテーマにすることです。そういうどちらかというとメインから少しずれたニッチなキーワードをねらうことで、競合、あるいは大手のあまりいない分野をねらうことが出来ます。

もう一つには、とりあえず検索エンジンがひろってくれるかもしれないということで、サイトのあちこちにキーワードになりそうな言葉を使っておくことです。文章量をふやすなどいろいろなやり方があります。

アクセス解析などを見てみると、ほんとにページのすみっこにあるような言葉でアクセスしてきていることもあるので、検索表示の機会を増やすためには、はずせない方法です。


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